Silver Moon

次元問わず好きなアイドルのはなししてます。「だってだって、今が最高!」

ラブライブ!スーパースター!!8話

ラブライブ!スーパースター!!、放送開始前から楽しみにしててオリパラに焦らされた期間がありつつも毎話ほんとに楽しく見てる。

振り返り上映会も2回ともLVで参加しましたー!

最近他に推してるものの予定が忙しくて7話、8話がリアタイできなかったんだけどどちらも帰宅して真っ先に録画見たよ~!

そのくらいハマってるし毎週毎話、ほんと楽しい。

東急プラザのポップアップストア行ったり隠田神社行ったりもしたり。

毎話ほんっとに素敵なんだけどね、

特に8話…!!もぉ~~ね!言葉にならない!!

からのすぐに上映会でじっくり見れてほんとによかった!!

お家で録画見たときも感動して泣いたんだけど、なにせ忙しくてばたばたの合間に見たもんだからいまいちきちんと見きれてなくて。

いや、自分ではそんなつもりなかったんだけど、上映会がじっくり見たらぜんっぜん感動度合いが違うもんだからさ。

まずはなんと言っても5人でのライブシーンよね、まぁ泣くじゃん。

あのライブシーン前の掛け声…「僕たちはひとつの光」すぎて…

初見のときからもう刺さりすぎてヤバかったんだけど、劇場で見るとまたいろいろ思い出すしで号泣だったよ。

これはどっちかっていうと映画館の環境で見れたことでさらに感動したっていう感じだったんどけど、ゆっくり集中して見返してっていうのではライブシーン前の集会でかのんちゃんが恋ちゃんを説得するところ。

「(廃校は阻止できなかったけど)スクールアイドルだったことを後悔はしていない」ってヤバくないですか??

そもそもアイドルオタクとして「アイドルだったこと/になったことを後悔していない」ってそれだけでウッてなるんですけど。

ストーリーの中では恋ちゃんのお母様の言葉ですけど、これμ'sのオタクとしてあの時のμ'sから言われたらって思うともうダメだった…

だってあの時μ'sって最大瞬間風速のまま一瞬で駆け抜けて行ってしまったから、大変じゃなかったわけないよなぁ~って勝手に思ってるから。

だからこそ伝説なのだし、オタクってそういう部分に惹かれてしまうとこあるけど。

最初のシリーズと同監督の今回のシリーズでこのセリフ出てきたのは、やっぱいろいろ考えちゃう。

からのあのライブシーン前の円陣でしょ。

「音楽で結ばれる」って言ってるけど、結ばれてる、繋がってるって思うから過去のシリーズから見てると思うところあるよね。

μ'sのラストライブから、Liella!へ(も)繋がってる。

この結ばれる、繋がってるっていうのは恋ちゃんのお母様の願いでもあるけど、ラブライブ!シリーズ通してのテーマでもあると思う。

劇場版で穂乃果は「ラブライブが大きく広がっていくこと」を願っていたけど、それって自分たちがいなくなったあとも後に続くスクールアイドルがい続けて、次の世代へ繋がってて欲しいってことだと思うから、そんな穂乃果たちのことを思い出さずにはいられない。

あとね、かのんちゃんが恋ちゃんを誘うのに「加入して欲しい」じゃなくて「一緒に始めませんか?」って言ってるの、ほんと好き。

その後屋上で練習してるシーンでも「ただ、私ね、始まりの瞬間が好きなの。」ってセリフがあるんだけど、「何かが始まること」への期待感みたいなものもシリーズ通して描かれているというか、楽曲にもよく見られる要素だと思うので、このセリフ出てくるかのんちゃんてほんとラブライブ!を体現しているみたいな存在だよね。

ラブライブ!スーパースター!!Liella!のデビュー曲 - Silver Moon

↑前回のブログでまさにラブライブ!楽曲、畑亜貴先生の書くそういった歌詞が好きって話をしてるのだけど。

これまでラブライブ!見ててもどっちかって言うと「みんな好き!」って感じだったけど珍しくLiella!ではかのんちゃんがいちばん好きって自覚してます。「推し」って言えるかわかんないけど。

そしてそのかのんちゃん役が伊達さゆりちゃんなのほんとすごいよね。

これまでも声優さんが人気出て露出増えて垢抜けるのとか見てきたと思うけど、さゆりんて「垢抜ける」なんて言葉では言い表せないくらいなんてゆーかすごい。

こんなポテンシャルの塊みたいな人見たことない。すごすぎる。

これについてはまた書きたいな。

ラブライブ!スーパースター!!残りも楽しみにしてます!

1stツアーも行けるといいなぁ~